2008-05-23 思いが伝わる石だ! ずっと向こうに山々が連なる。 広い、広い大地が続いている。 これが秋田県・大湯の「ストーンサークル」だ。 30kgから200㎏もの大きな石を 縄文の人々は6kmはなれた安久谷川から青緑の石だけを 7,200個以上も運んだのだ⇒4,000年も前のことだ。 もちろん現代より暖かだったかもしれない? しかしその「思い」はすごい、重い、はかり知れない! なにを「祈った」のです?なにを「望んだ」のです? 現代の日本人が本当に忘れている 「祈り」の本質を感じた! 「祈り」の気持ちが生まれる大地を感じた!