思いが伝わる石だ!

ずっと向こうに山々が連なる。
広い、広い大地が続いている。
これが秋田県・大湯の「ストーンサークル」だ。
30kgから200㎏もの大きな石を
縄文の人々は6kmはなれた安久谷川から青緑の石だけを
7,200個以上も運んだのだ⇒4,000年も前のことだ。

もちろん現代より暖かだったかもしれない?
しかしその「思い」はすごい、重い、はかり知れない!
なにを「祈った」のです?なにを「望んだ」のです?
現代の日本人が本当に忘れている
「祈り」の本質を感じた!
「祈り」の気持ちが生まれる大地を感じた!